学び・気づき 足を踏み入れて2か月、ゲーム翻訳の世界 プロフィールページも更新してみたのですが、私、渡邉は修士課程終了後どこにも就職をせずフラフラと、お声がけいただける場所で働かせてもらっています。 その一つにインディゲームの翻訳があります。 本記事では、私がゲーム翻訳の世界に足... 29.06.2021 学び・気づき
翻訳・ことば 言葉や情報の順番は意味の根幹? 今回の記事は、Heart of Darknessの2種類の訳書(中野訳; 1958、黒原訳; 2009)を分析するシリーズのフィナーレです🎉1週間を通して、語彙の変遷に注目したり、規範をちょこっと探ってみたりと、様々な側面... 31.03.2021 翻訳・ことば
翻訳・ことば Heart of Darknessで見つけた品詞の変化 Heart of Darknessの2種類の訳書(中野訳; 1958、黒原訳; 2009)を分析するシリーズの記事です。これまでの記事では、語彙やセリフの語尾などの細かい部分に焦点を当ててきましたが、今回からはもう少し大きな視点で翻訳につ... 30.03.2021 翻訳・ことば
翻訳・ことば メトニミーって何?【メトニミーの翻訳】 こんにちは! 本記事では、Conrad著Heart of Darkness(1899)と、その訳書『闇の奥』の中野好夫訳 (1958) と黒原敏行訳 (2009) を使って、「メトニミー/換喩(かんゆ)」、またその翻訳について考えて... 29.03.2021 翻訳・ことば
翻訳・ことば 時代によって変わる翻訳の規範 今回の記事では、「翻訳はどうあるべきか」という規範の変化についてみてみたいと思います! 例えば、お笑いでいうと、一昔前だったら、人を罵倒したりいじったりする鋭く厳しい笑いが多かったですが(特に関西では)、最近は、自分のことをいじって... 28.03.2021 翻訳・ことば
翻訳・ことば 2種類の訳書から考える受容化と異質化 こんにちは! みなさんは、本を読んでいて「あれ、これって元は英語の本だったのかな……」と思ったことはありませんか?またはその逆、何も気づかず読んでいた本が、実は翻訳された本だった、とか。 今回は、翻訳研究者ローレンス・ヴェヌテ... 27.03.2021 翻訳・ことば
翻訳・ことば 2種類の訳書から見る語彙の変遷 こんにちは! Conrad 著 Heart of Darkness (1899)は、何種類もの邦訳が出版されています。 邦訳のタイトルは『闇の奥』、一番古いものが中野好夫訳 (1958) で、最新のものが黒原敏行訳 (2009... 26.03.2021 翻訳・ことば
翻訳・ことば メタファーであそぶ【メタファーの翻訳】 こんにちは! 本投稿は、言語に興味のある大学院生がメタファーを日常から拾ってきて、それを翻訳してウハウハするという、かなりオタクなことをした記録です(笑)。 翻訳学を勉強している大学院生は、日々こんなことを考えて楽しんでいると... 05.11.2020 翻訳・ことば
翻訳・ことば 2種類の you – 二人称 vs 一般人称 こんにちは! you って、「あなた」と二人称を示す場合と、「人は誰でも~」と一般的な人々を示す場合がありますよね。 私もそのことはもちろん知っていますが、普段なんとなく読んでいるんですよね。 翻訳をしている時に、私が原... 05.11.2020 翻訳・ことば