翻訳のあれこれ

翻訳をする中で出会う課題についての記事を投稿していきます。

通訳翻訳を勉強している学生や、通訳翻訳に携わって働いている方、言語について日々考えている方、ぜひ読んでみてください!

翻訳のあれこれ

言葉や情報の順番は意味の根幹?

今回の記事は、Heart of Darknessの2種類の訳書(中野訳; 1958、黒原訳; 2009)を分析するシリーズのフィナーレです🎉1週間を通して、語彙の変遷に注目したり、規範をちょこっと探ってみたりと、様々な側面...
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Heart of Darknessで見つけた品詞の変化

Heart of Darknessの2種類の訳書(中野訳; 1958、黒原訳; 2009)を分析するシリーズの記事です。これまでの記事では、語彙やセリフの語尾などの細かい部分に焦点を当ててきましたが、今回からはもう少し大きな視点で翻訳につ...
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メトニミーって何?【メトニミーの翻訳】

こんにちは! 本記事では、Conrad著Heart of Darkness(1899)と、その訳書『闇の奥』の中野好夫訳 (1958) と黒原敏行訳 (2009) を使って、「メトニミー/換喩(かんゆ)」、またその翻訳について考えて...
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時代によって変わる翻訳の規範

今回の記事では、「翻訳はどうあるべきか」という規範の変化についてみてみたいと思います! 例えば、お笑いでいうと、一昔前だったら、人を罵倒したりいじったりする鋭く厳しい笑いが多かったですが(特に関西では)、最近は、自分のことをいじって...
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2種類の訳書から考える受容化と異質化

こんにちは! みなさんは、本を読んでいて「あれ、これって元は英語の本だったのかな……」と思ったことはありませんか?またはその逆、何も気づかず読んでいた本が、実は翻訳された本だった、とか。 今回は、翻訳研究者ローレンス・ヴェヌテ...
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2種類の訳書から見る語彙の変遷

こんにちは! Conrad 著 Heart of Darkness (1899)は、何種類もの邦訳が出版されています。 邦訳のタイトルは『闇の奥』、一番古いものが中野好夫訳 (1958) で、最新のものが黒原敏行訳 (2009...
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メタファーであそぶ【メタファーの翻訳】

こんにちは! 本投稿は、言語に興味のある大学院生がメタファーを日常から拾ってきて、それを翻訳してウハウハするという、かなりオタクなことをした記録です(笑)。 翻訳学を勉強している大学院生は、日々こんなことを考えて楽しんでいると...
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2種類の you – 二人称 vs 一般人称

こんにちは! you って、「あなた」と二人称を示す場合と、「人は誰でも~」と一般的な人々を示す場合がありますよね。 私もそのことはもちろん知っていますが、普段なんとなく読んでいるんですよね。 翻訳をしている時に、私が原...
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メタファーであそぶ 【番外編】

今回の記事はメタファーであそぶ【メタファーの翻訳】の番外編です。英語のメタファーを歌詞やセリフなどから見つけ、日本語訳をいっぱい考えてみよう!というアクティビティ(遊び)を行いました。その中での訳例やディスカッションなどを上記の記事にまと...
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名詞はモノ。動詞は行動。それだけですか?

中学校の英語の授業を思い出してみてください。「'desk’の品詞は何ですか?」「…名詞です。」「はい、正解です。これはモノなので名詞ですね。」こんなやりとりありましたよね? 確かに、モノを表す言葉は文法上「名詞」と呼びます。それに対...
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